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本別町は、菜豆類の生産量が道内一を誇る「豆の町」として知られています。特に美容・健康に良いと言われる黒豆を使用した納豆や味噌などの加工製品を販売するなど、本別ブランドの確立と企業化に向けた活動に力を入れています。また、5日から7日間を本別町で暮らして町を知ってもらう「おためし暮らしプログラム」など、町外にすむ住民に対するユニークなPR活動が行われています。浦幌町は、アイヌ語で「川尻に大きな葉が茂る」という意味である「オーラポロ」を由来とする町名の通り自然に恵まれた町です。

地区	浦幌町
生産者氏名	砂原 俊幸
住所	浦幌町富川
経営面積	45ha
作付け品目	小麦 ピート 金時 小豆 13.5ha 9.5ha 12ha 3ha
面積
作付け品目	大豆 手亡 スイートコーン 2.2ha 2.5ha 2.2ha
面積
土の雰囲気	化成肥料に頼らないことを基本に、熟度の高い堆肥を緑肥と共に土に還元して なるべく地力によって作物生産することのできるよう土づくりを行っています。 農薬の使用も木酢などを利用して極力減らして安心できる作物作りを目指しています。 浦幌の奥地帯で、時にはシカなどが作物を食べにやってきます。 せっかく作った農産物が食べられてしまわないように対策するのも大変です。
熱い想い	自分で食べたくないような作物づくりはしたくありません。 安心できる、美味しい農産物を作って、たくさんの方にファンになってもらえるよう な作物づくりをしていきたいですね。