「オーガニックを愛する人たちと北海道の大地をつなぐ」子どもたちのために希望のもてる未来をつくるための活動です。
オーガニックヴィレッジは有機自然農業(衣食住)、自由への教育、総合医療を自給する新しい暮らしや社会の形を目指します。
現在は年に一度大収穫祭と称して講演会やオーガニックマーケットを開催しています。
近代文明以降の人類は物と金がすべてであると考え、近代自然科学と機械を使い、欧米のグローバル金融が支配する社会をつくって来ました。
数億台の電気自動車が走り、数十億台のスマートフォンを使う社会は持続可能なのでしょうか?
本当に必要な物なのでしょうか?立ち止まって考え直して見ませんか?
現在の私たちの生活は、大量のエネルギーを使って大量の物を輸送することで成り立っています。
田舎が都市の生活を、途上国が先進国の生活を支えています。
この大量輸送は本当に必要なことなのでしょうか?自分たちの食生活を食材の買い方から見直してみませんか?
ほんの数十年前から、ガン、アトピー、アレルギー、糖尿病、高血圧、心臓病などが急激に増えました。
除草剤のグリホサートや殺虫剤のネオニコチノイドなどの農薬や化学肥料が大量に使われ始めた時期からです。遺伝子組み換え食品や抗生物質、食品添加物の使用量・流通量が増え始めたのも同時期です。
食生活も変わってしまい、スーパーやコンビニで売られる加工食品に頼るようになってしまいました。
「食べる」ことを大切にし、自分自身や家族の食生活を見直してみませんか?
私たちは電気や電磁波にあまりにも依存した生活をしています。自然エネルギーと呼ばれる太陽光発電や風力発電による自然破壊が未来に暗い影を落とします。設置のために広大な自然環境を破壊し、耐用年数を経た後に、その場で巨大なゴミになります。電磁波の影響で体調を崩す人も増えています。
我々も一緒に電気の使い方を考え直してみませんか?
身の回りに人工的な香りが増えてしまいました。台所の洗剤や洗濯洗剤、食品や日用品の香料の影響で体調を崩す人、普通の生活が出来なくなる人が増えています。学校でみんなと一緒に授業を受けられない子供たちも出てきました。この人工的な香料には大量のマイクロプラスチックが使われています。
我々の生活だけでなく、川や海、森や畑の動植物も危険に晒されています。匂いや香りについて考え直してみませんか?