トカプチ・カミフラノイ農場(北海道上富良野町)にてななつぼし、ゆきひかりなどをバイオダイナミック農法に基づいて栽培しています。大雪山系の地下を通って湧き出る豊富な水資源、山々に囲まれた富良野盆地の厳しい夏と冬の寒暖差を最大限に生かし、自然に寄り添ったお米づくりを探求しています。
トカプチ・十勝川農場(音更町)は、2023年から作付けを開始しました。ななつぼしに加え、彗星という酒米を育てています。田植えと収穫の時期には近隣の学校の子どもたちと一緒に作業しています。