アグリシステム株式会社

信頼と共に歩む パートナー

豆穀の生産者紹介

豆穀の生産者紹介

 

小清水町・やむべつメーメーファーム 和田 徹様

子どもたち、さらに先の世代を考える会社方針や理念に共感しました

 

写真左)和田 徹様

 

Q.アグリシステムと取引するようになったきっかけは?

A.「有機の圃場では大豆、ライ麦、小豆を育てています。15年くらい前から自然栽培でライ麦などを育てて自分たちで売っていて、もっと大規模でやりたいけど有機JAS認証を取っても販売先がないと意味がない…と色々と考えていた折にアグリさんと知り合うきっかけがありました。

社長さんから会社方針や理念を聞いて共感したこともアグリシステムを選んだ理由の一つです。自分の子どもやさらに先の世代に、まともな土を、健全な生産基盤を残したいという思いが強いことが伝わってきたので、取引したいと思いました。」

 

Q.実際にお取引をしてみてどうですか?

A.「2023年から、有機JAS認証を取って、転換期間中有機栽培大豆をアグリシステムに出荷し始めました。まだ昨秋に出荷したばかりなのでなんとも言えないところはありますが(笑)今年はさらに面積を広げていって、近い将来8〜9割は有機栽培の畑にしていきたい。アグリシステムは転換期間中であっても一般の大豆よりも高く買い取ってくれるということなので、資金面でも安心して転換を進めていけています。」

 

(2024年1月取材)

 

 

 

株式会社アサヒアグリアクション 山田 史弥様

足繫く畑に通って、声をかけてくれる。
細やかなサポートに助けてもらっています。

 

写真左)山田 史弥様

 

元々オーガニック栽培に興味を持っていましたが、まず何から始めれば良いのかがわからなくて、一歩を踏み出せずにいたんです。そんな時、アグリさん主催のオーガニック栽培の勉強会に参加して、「これならできるかもしれない」という具体的なイメージが湧き、挑戦してみることにしました。

オーガニック栽培は、とにかく「やったことがない」「見たことがない」の連続。

目の前で起こっていることが失敗なのか、成功なのかもわからない。そんな時、フィルドマンが先輩農家さんの大事な作業の度に「見に来ませんか?」と連絡をくれたり、栽培技術に関する資料を共有してくれたりと細かくケアしてくれて。カルチのかけ方や緑肥、播種量、株間など、何から何まで教えてもらって非常に助かりました。

来年はもう少し面積を広げてみようと思っています。

「#生産者紹介」関連ページ

一覧を見る

Page TOP

アグリシステム株式会社未来の子どもたちのためにFOR THE CHILDREN OF THE FUTURE.

アグリシステム株式会社〒082-0005
北海道河西郡芽室町東芽室基線15番地8
TEL:0155-62-2887 FAX:0155-62-1599

FacebookInstagram