「地産地消」、すでに使い古された言葉かもしれません。しかしその言葉の本質をどれだけ理解し、実践できているか。私たちが生活の中で実感するにはまだ道半ばです。
2024年度の食料自給率1345%と言われる十勝ですら、農産物の種や肥料、家畜の餌や飼料、農機具の部品にいたるまでと考えると、どれだけのものが自給できているでしょうか。
生産された農畜産物もまた、どれだけが地元で消費されているか。加工品まで含めると、本来の「地産地消」はほんの数%にしか過ぎません。
私たちが日本国民すべての人のためにできることは限られています。それならば、身近な人、近くにいる人、顔の見える人たちの中だけでも、「顔の見える関係の中で循環していく世界」が叶えられたなら。それは暮らしの安心にも繋がります。
one tableの価値観のもとに、新しい地産地消の世界を目指していきます。
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