今年もアグリシステム本社で開催された「2026 生産者感謝祭」。
アグリシステムと契約している生産者さんを招待して、日々の感謝を伝えるお祭りです。
今回は、広報企画室の島田がレポートします!
雨の中、社員総出で前日準備
生産者感謝祭の前日(6/26)に会場設営の準備をしていた。
テントを張る人、芽室観光物産協会さんから備品を運んでくる人がいる中、午前中は霧雨、午後からは本格的な雨が降った。
社員みんなで協力し、少し雨に濡れながらもなんとか完成!

元気にピース! 会場設営完成!
午後 私が所属しているOne table推進ユニットは、事務所2階のテラスをキッズスペースへと変身!


生産者さんへ感謝を、今ここに。
そして6/27当日。
なんと緊急事態発生!!
朝から大雨。社員が濡れながらも当日の準備を進める…
開場は11時からでしたが、準備がギリギリに…
なんとか生産者さんが来場する前に間に合った。
奇跡的に生産者さんが来場している時には雨も止んで、晴れに!
逆に熱い日差しが差していた。

去年より講演会を聞きに来ている生産者さんが多い気がした!
講演会から対談へ
One table対談は、生産者さんとメーカーさんがひとつのテーブルについて意見を深める目的。

【登壇者プロフィール】
左から
・アグリシステム株式会社 代表取締役社長 伊藤(芽室町)
育てる人・つくる人・食べる人の架け橋となって、生産者さん・メーカーさん・生活者さんをつなぐ役割を担う
・株式会社満寿屋商店 代表取締役 杉山社長(帯広市)
十勝管内に7店舗を経営している
2012年から全店舗、全商品を十勝産小麦100%でパンを作り始める
地産地消、食育、この地域・十勝にこだわったパンづくりをこれからも続けていく
・株式会社御座候 代表取締役 山田社長(兵庫県)
全国18都道府県(80店舗)におやきの実演販売
兵庫であんこを炊いて、新鮮なあんこを飛行機で送っている
あんこの原料 十勝の小豆、手亡豆が御座候さんの生命線
・井出農場 井出さん(本別町)
小麦、甜菜、加工用馬鈴薯、豆類(小豆、大正金時)、井出農場のブランド化しているじゃがいものレッドムーン(イデレッド)
・株式会社三浦農場 三浦さん(音更町)
畑作4品目と長いもを生産している(パン用小麦「キタノカオリ」、エリモショウズ)
生産者さんからはこだわっている品目や栽培方法、土壌改良などのお話。
メーカーさんからは使用している品種やなぜ地元の小麦だけでパンを作るのか。
弊社伊藤からは生産者さんとメーカーさんの調和を保つ、人気の小麦と品種についてのお話を聞きました。
生産者さんからは「アグリシステムはもっと若い農業者や農業に興味のある若い学生たちと交流をしていった方がいい」という意見も…

対談の中で、私がとても印象に残った言葉がある。
生産者さん「人材が集まらない。だから次世代に農業という『職業』を守る必要がある。」
三浦農場さんの俳句「肥料高 愛と有機で乗り越えろ」
「人を愛し、地元を愛し、そして日本の食文化を愛して乗り切っていこうじゃありませんか!」という言葉にすごく感動した!
三浦さんの素敵な笑顔!
午後は交流タイム!
メーカーさんと生産者さんがつながる時間。
この日のために出店してくださったメーカーさんとパン屋さん、レストランのシェフ、協賛してくださったメーカーさんのご紹介!
満寿屋商店 様(帯広市)
ピザ作り体験

十勝の最高級の小麦や素材を生かしたパン、菓子、ピザ作り 【満寿屋商店(ますや)】
中田食品 様(帯広市)
豆腐作り体験、油揚げ焼き、豆乳試飲、豆乳プリン、豆腐ステーキ

メゾン・ド・ルミエール 様(帯広市)
パン・デピス(はちみつとスパイスを使ったパウンドケーキ)

メゾン・ド・ルミエール・フレンチ – 日常に灯る、上質カジュアルフレンチ | 公式
株式会社道東製めん(釧路市)
焼きそば、大豆ミート餃子

コープフーズ江別食品工場 様(江別市)
冷ややっこ(絹、木綿)
七福醸造株式会社 様(愛知県)
白醤油、白だし

コープフーズついて|栄養管理|コープフーズの商品|配食|給食受託|道産食材
北海道はまなす食品 様(江別市)
小粒納豆、大粒納豆

パリアッシュ(PARIS-h)様(大阪府)
約20種類のパン


御座候 様(兵庫県)
御座候(赤あん、白あん)

どの出店者さんも食べ物が美味しくて幸せだった♡
生産者さんに「どの食べ物がおいしかったですか?」と聞くと道東製めんさんの「焼きそば」、御座候さんの「おやき」が人気みたい!!
生産者さんとひと息…
生産者さんがお腹いっぱいで落ち着いた頃に、面識のある生産者さんにインタビューしてみた!
1人目「帯広市 Aさん」
どんな品種の豆や小麦を使っているのか関心はなかったけど、こういう話が聞けて良かった。
御座候さんのお話で、味の追求だけではなく豆の追求をしているのがすごいと感じた。
『農業』という職業を守っていくのに勉強になった。
2人目「本別町 Bさん」
それぞれの立場の考えを聞ける機会がなかったので、勉強になった。自分が作っているものの話を聞いて、じわじわと心に沁みた。
満寿屋社長の「品種に優劣はない」というお話を聞いて、おいしいものを作らなければと思った。
3人目「浦幌町 Cさん」
私と同じ意見を言ってくれて、もっと実需者のお話を聞きたかった。御座候さんが使ってくださっている白つむぎを頑張って作ろうと思った。
自分が作っている作物を使ってくださっている方のお話を聞いて、モチベーションになった。
4人目「音更町 Dさん」
キタノカオリのお話に惹かれた。紫さやかを作り始めて、ただいま御座候さんのおやきにハマり中です♡
満寿屋さんのパンをもっと買おうと思った!
というたくさんの声。
こういう生産者さんの生の声を聞いて、もっと人のために貢献していきたいと感じた。
– おまけ –
一方、キッズスペースは広報企画室の三浦さんとすみれさんが担当。
親子合わせて総勢13名ほど来てくれていた。
そこで、三浦さんに感想を聞いてみました!
「スコーン作り体験は子どもたちが楽しんでくれていたね!」
「農家さんのお子さんとあまり話したことがなかったから、1年の小麦の流れの動画を流すだけだったので、少し物足りなかったかも…笑」
「次回は子どもたちがもっと楽しめるようなコンテンツを考えて、充実させたいと思います!」
生産者感謝祭は無事に終わり、生産者さんからの「ありがとう」の言葉が会場に溢れていた。
そして、会場の片付けを始めてテントがほとんど片付け終わったころに、突然の大雨!!
社員や最後まで残っていた御座候さんもびしょ濡れに…
雨の中でも、社員が所属グループ関係なく片付けを積極的に進めているところを見た社長は嬉しかったみたい!(グループの壁がないように感じたそう)

誰も事故やケガがなく、無事に終われたことが一番良かった!
また一つ大きいイベントが終わった…
来年もいい生産者感謝祭になりますように!!
今年のお迎え看板です!→
執筆:広報企画室 島田
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